ビジネス特化Point 1

会議の英語に特化

会議で多用されるビジネス英語表現やファシリテーションに特化しているから、
最短で結果を出したい人にオススメ。

2大カリキュラムで
グローバル会議を
生き抜く力が身につく

英語会議の必須表現+ファシリテーション術

1英語会議の必須表現

主に会議の参加者として、さまざまな局面で役立つ表現を学びます。パターンプラクティスを使ってトレーニングをするので、着実に表現が記憶へ定着します。

英語会議の必須表現

2ファシリテーション術

ファシリテーターが使う表現に特化し、会議の流れに沿って練習します。アジェンダの確認、ブレスト、決議など一通りの流れが学べます。

ファシリテーション術

2つのカリキュラムで学べる
表現の一例

通常レッスン

意見を言う

柔らかく自分の意見を伝える
表現を学びます

I was thinking that hosting webinars
would be a good idea.

ウェビナーの開催は
いいアイディアだと考えていました。

意見を言う

反対する

相手の意見への理解を示しつつ、
丁寧に反対する表現を練習します

I'm afraid I can't agree with you
because it will only be a short-term fix.

それは短期的な解決にしかならないので、
残念ながら賛成できません。

反対する

質問する

詳細な説明を求める
様々な表現を学びます

Can you provide the rationale behind
these calculations?

この計算の根拠を
教えていただけますか?

質問する

聞き返す

話題を変えたい時の言い方を
練習します

Could you repeat the part about our
budget allocation for the next quarter?

次の四半期の予算配分について
もう一度繰り返していただけますか?

聞き返す

優先事項を伝える

優先事項や重要ポイントに関する
表現を練習します

What matters most is building strong
relationships with local stakeholders.

最も重要なのは、現地のステークホルダーと
強い関係を築くことです。

優先事項を伝える

提案する

問題の解決プロセスに関連する
表現を練習します

How about considering outsourcing
non-core tasks?

非中核業務のアウトソーシングを
検討してはどうでしょうか?

提案する

ファシリテーションレッスン

会議を開始する

会議開始時の挨拶、目的やルールを
確認する表現を学びます

I'll provide a brief overview
before we proceed.

話を進める前に概要を
簡単に説明します。

会議を開始する

要約する

議論の要約をしたり、参加者に
要約してもらう言い方を学びます

Before we break, let's recap what we
have agreed upon so far.

休憩に入る前に、ここまでの合意事項を
振り返っておきましょう。

要約する

発言を引き出す

発言のない参加者を議論に引き込む
様々な表現を練習します

We haven’t heard from some of you
yet. What do the rest of you think?

発言がまだの人もいますね、
残りの皆さんはどう思われますか?

発言を引き出す

行き詰まりへの対処

議論が行き詰まった時に使える
4つの対処法を学びます

Let's break into smaller groups
for more focused discussions.

小さなグループに分かれて、より集中した
ディスカッションを行いましょう。

行き詰まりへの対処

脱線を元に戻す

議論の脱線に様々な方向から
対処する表現を練習します

I think we’re getting a bit off topic.
Let’s try to stay on topic.

少し話が逸れているようですね、
本題からはずれないようにしましょう。

脱線を元に戻す

異なる意見の統合

意見の相違点を確認し、
統合の提案をする表現を学びます

Is there a hybrid solution
that combined both approaches?

両方のアプローチを組み合わせた
ハイブリッドな解決策はありますか?

異なる意見の統合

日本の国際交渉人・
ファシリテーターの
パイオニアからの推薦

グローバルな活躍に必須な
「英語の会議力」の足腰を鍛える教材

小手川 大助 氏

小手川 大助 氏

国際会議・国際交渉の達人。IMF(国際通貨基金)の日本代表理事として、リーマンショック以降の世界金融危機に対処。

●東京大学法学部卒業、スタンフォード大学MBA
●元IMF日本代表理事(2007年7月~2010年8月)。理事としてリーマンショック以降の世界金融危機に対処。IMFの資金増強のための新規借入取極め(NAB)の最終会合の議長を勤め6000億ドルの資金増強の合意に導いた。
●大蔵省/財務省官僚として日米円ドル委員会(1984年)、日米構造改革協議(1990年)、日米包括協議(1993-94年)、OECDの移転価格税制ガイドラインの設定(1995年)等、数多くの国際交渉を担当。
●OECD租税委員会の副議長として、ブラックリストの設立につながった「税の競争」委員会を設立。
●世界銀行の増資交渉(1983-84)では、世界銀行の株主としての日本の地位を5位から2位に押し上げた。

私が英語を使った国際交渉の勘所を体得したのは米国ワシントンD.C.にある世界銀行の本部で3年間勤務した時のことです。

その直前に、財務省(当時大蔵省)官僚として、日本の発言力を高めるべく世界銀行相手に日本の出資増資の厳しい交渉を行なっていたのですが、その交渉の成功後、世界銀行のほうから彼らのスタッフになってみないかと勧められました。先進国から基金を集める上級副総裁の補佐官という、前任者も後任者もいないポストで、周囲に日本人が一人もいない中、国際交渉の裏方を3年務めるという得難い経験をさせてもらいました。

その後も数々の国際交渉で成果をあげてきたわけですが、私の英語人生を変えてくれたのは、一人の極めて優秀な先生、ミスタ―・ Cです。大蔵省の奨学生として学んだスタンフォード大学のビジネススクールに入学する直前、スタンフォードでの英語のサマーコースで巡り合った多言語に堪能な人物です。

ミスタ―・ Cは日本人の英語学習の問題もよく把握しており、日本で教わることのなかった、ビジネスパースンとして尊敬される英語、effectiveな英語の基本を叩きこんでくれました。たとえば、意見を戦わせる際に I やYouのような人称代名詞を主語に使わず、It is やIt seemsで始まる文にするといったことです。世界銀行時代に交渉力を大きく伸ばすことができたのも、この貴重な英語の基本があったからこそと痛感しています。

「パタプラ会議&ファシリテーション」の中身を拝見しましたが、ミスタ―・ Cが私に教えてくれたことやさらにその上を行く内容であることに感銘を受けました。日本人がグローバルな会議で貢献するために必須な英語の土台、いわば会議力の足腰を系統的に徹底的に鍛え、さらに、重要性の増しつつあるファシリテーションの基礎をも学べる「パタプラ会議&ファシリテーション」を強く推薦します。

700名以上にヒアリングした
高品質なチャンク

教材開発者は在米30年以上、実際にニューヨークとシリコンバレーの日系企業で勤務した経験あり。
さらに、700人以上のビジネスパーソンのヒアリングを経て開発したから、実践的な内容です。

お客様の声

松尾先生からのポイントは長年の海外経験、英語指導経験に基づくだけでなく、目標として日本人目線、 not overly ambitious but realistic でとても参考になります。(長谷川 行洋さん、男性・60代)

パタプラ
会議&ファシリテーションで
会議の質を高め、
議論に貢献できる人材に

グローバルに活躍するビジネスパーソン