Point 1
2種類のメインレッスン
会議メンバー用の通常レッスンと、
ファシリテーター用のレッスンの2種類のレッスンを用意。
通常レッスン
会議のさまざまな局面で役立つ表現を学び、パターンプラクティスを使ってトレーニングします。
ファシリテーションに役立つ表現も数多く含まれています。
ファシリテーションの
レッスン
ファシリテーターが使う表現に特化し、会議の流れに沿って練習します。
アジェンダの確認、ブレスト、決議など一通りの流れが学べます。
Point 2
700名以上にヒアリング
教材開発者は在米30年以上、実際にニューヨークとシリコンバレーの日系企業で勤務した経験あり。
さらに、700人以上のビジネスパーソンのヒアリングを経て開発したから、実践的な内容。
実際の利用者の反応
「松尾先生からのポイントは長年の海外経験、英語指導経験に基づくだけでなく、目標として日本人目線、 not overly ambitious but realistic でとても参考になります。」(長谷川行洋様(男性、60代))
日本の国際交渉人・
ファシリテーターの
パイオニアからの推薦
グローバルな活躍に必須な
「英語の会議力」の足腰を鍛える教材
小手川 大助 氏
国際会議・国際交渉の達人。IMF(国際通貨基金)の日本代表理事として、リーマンショック以降の世界金融危機に対処。
●東京大学法学部卒業、スタンフォード大学MBA
●元IMF日本代表理事(2007年7月~2010年8月)。理事としてリーマンショック以降の世界金融危機に対処。IMFの資金増強のための新規借入取極め(NAB)の最終会合の議長を勤め6000億ドルの資金増強の合意に導いた。
●大蔵省/財務省官僚として日米円ドル委員会(1984年)、日米構造改革協議(1990年)、日米包括協議(1993-94年)、OECDの移転価格税制ガイドラインの設定(1995年)等、数多くの国際交渉を担当。
●OECD租税委員会の副議長として、ブラックリストの設立につながった「税の競争」委員会を設立。
●世界銀行の増資交渉(1983-84)では、世界銀行の株主としての日本の地位を5位から2位に押し上げた。
私が英語を使った国際交渉の勘所を体得したのは米国ワシントンD.C.にある世界銀行の本部で3年間勤務した時のことです。
その直前に、財務省(当時大蔵省)官僚として、日本の発言力を高めるべく世界銀行相手に日本の出資増資の厳しい交渉を行なっていたのですが、その交渉の成功後、世界銀行のほうから彼らのスタッフになってみないかと勧められました。先進国から基金を集める上級副総裁の補佐官という、前任者も後任者もいないポストで、周囲に日本人が一人もいない中、国際交渉の裏方を3年務めるという得難い経験をさせてもらいました。
その後も数々の国際交渉で成果をあげてきたわけですが、私の英語人生を変えてくれたのは、一人の極めて優秀な先生、ミスタ―・ Cです。大蔵省の奨学生として学んだスタンフォード大学のビジネススクールに入学する直前、スタンフォードでの英語のサマーコースで巡り合った多言語に堪能な人物です。
ミスタ―・ Cは日本人の英語学習の問題もよく把握しており、日本で教わることのなかった、ビジネスパースンとして尊敬される英語、effectiveな英語の基本を叩きこんでくれました。たとえば、意見を戦わせる際に I やYouのような人称代名詞を主語に使わず、It is やIt seemsで始まる文にするといったことです。世界銀行時代に交渉力を大きく伸ばすことができたのも、この貴重な英語の基本があったからこそと痛感しています。
「パタプラ会議&ファシリテーション」の中身を拝見しましたが、ミスタ―・ Cが私に教えてくれたことやさらにその上を行く内容であることに感銘を受けました。日本人がグローバルな会議で貢献するために必須な英語の土台、いわば会議力の足腰を系統的に徹底的に鍛え、さらに、重要性の増しつつあるファシリテーションの基礎をも学べる「パタプラ会議&ファシリテーション」を強く推薦します。
パタプラシリーズ比較表
各教材には独自の特長や強みがあります。
お客様自身の学習ニーズや目標に合わせて、
最適な教材をお選びいただけます。
本ページで閲覧中 パタプラ会議&ファシリ テーション | パタプラ イングリッシュ for Business | パタプラ 口語表現 | |
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共通の特長 |
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難易度 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
購入先 | \ 会議の悩みを解決したい方へ / \ 会議の悩みに / 購入する 購入 | \ 人気1位!迷ったらまずはここから / \ まずここから / 購入する 購入 | \ ネイティブとの仕事でお悩みの方へ / \ 上級者向け / 購入する 購入 |
各種英語サービスとの比較
英語力の向上の方法として、英会話スクールやTOEIC対策を検討される方も多いでしょう。しかし、それだけでは専門性や練習量が不足しているため、仕事に活かせるレベルのスピーキング力を身に付けるのは困難です。パタプラでは、実用性・専門性の観点から、学習方法の再検討もしくは併用をおすすめしています。
パタプラシリーズ
学習モデルケース
パタプラシリーズはそれぞれの教材ごとに完結して取り組めますが、
シリーズを通して学習いただくことで、よりスピーキングをレベルアップすることができるようになっています。
よくある質問
パタプライングリッシュとパタプラ口語表現、パタプラ会議&ファシリテーションの3つの教材がありますが、どのような違いがありますか?どの教材を購入したら良いでしょうか?
【パタプライングリッシュ】
持っている英語の知識を、技能に転化するためのトレーニング教材です。チャンクという感覚を体得しながら、話すための型を身につけることを目的にしています。
<お勧めの方>
・英語の読み書きは問題なくできる、TOEICでは高得点が取れる、けれども話すことに苦手意識を持っている方
・すでに知識の英語を、話せる技能に変えるトレーニングをしたい方
・瞬発力を上げたい、滑らかに話したい方
<サンプルレッスン>
https://patapura.com/sample-lesson
【パタプラ会議&ファシリテーション】
会議で対応できる力を身につけるためのトレーニング教材です。実際の会議で使える表現(賛成・反対・ニュアンスの異なる意見・確認・議論を深堀する質問等)を習得するだけでなく、ファシリテーションのスキルや文化的背景についても学べます。
<お勧めの方>
・1対1なら問題なく話せるのに、複数人が参加する会議だとついていけなくなる方
・適切な質問や反論で議論を深めることができず、表面的な話に終始してしまう方
・会議をファシリテートしたい方
※TOEIC800点以上、会議に貢献したい方が対象のため、パタプライングリッシュよりも全体的に難易度が高いです。
<サンプルレッスン>
https://patapura-kaigi.com/sample-lesson
【パタプラ口語表現】
英語検定では出てこない、けれでもネイティブが実際のビジネスシーンで使う口語表現(句動詞・イディオム・コロケーション等)を学ぶための語彙教材になります。語彙を覚えるだけでなく、スピーキングで使えるようにするトレーニングを行います。
<お勧めの方>
・既にビジネスシーンで自分が伝えたいことは英語で話せるが、より的確に伝えるために発展的な表現の幅を増やしたい方
・ネイティブを相手に会議・商談をしている方
※パタプラ口語表現の方が語彙のレベルも高く、例文も長めに設定されているので、パタプライングリッシュやパタプラ会議&ファシリテーションよりも全体的に難易度が高いです。
<サンプルレッスン>
https://patapura-kougo.com/sample-lesson
シリーズ教材があると思いますが、どれから始めたら良いですか?
基本的なやりとりであっても言葉が出て来なくて立ち止まってしまうことが多く、日本語で考えてから英語に直して話しているレベルの方には、パタプラシリーズの入門編の位置づけにある「パタプライングリッシュ」でのトレーニングをお勧めします。
- 発話が難しかったところから言いたいことが言えるようになってきた
- 会議でファシリテーションをする場面が増えてきた
- 会議で積極的な発言を求められるようになってきた
という方であれば、次のステップとして「パタプラ会議&ファシリテーション」がお勧めです。
- 業務上の会話は意見交換・議論ともできている
- ネイティブと会話する機会が多く、口語表現を使いこなせるようになりたい
という方には「パタプラ口語表現」をお勧めしております。
難易度は
(難易度:中)パタプライングリッシュ < パタプラ会議&ファシリテーション < パタプラ口語表現 (難易度:高)
となっています。
パタプラ会議&ファシリテーションをどれくらい取り組んでから、パタプラ口語表現を開始すると効果的でしょうか?
パタプラ会議&ファシリテーションで用意されているレッスン(会議参加用・ファシリテーター用)どちらもスラスラとリピートできるようになったあたりです。回数で言うと、後半レッスンの復習を5~6回終えたあたりが始める目安です。
パタプラ
会議&ファシリテーションで
会議の質を高め、
議論に貢献できる人材に