スピーキング力向上の秘密は
チャンク×
パターンプラクティス
スピーキングは、スポーツや楽器の練習と同じ。ガイドブックを眺めているだけでは上達しません。
話せるようになるには、体が覚えるまで反復練習を繰り返すしかありませんが、その中でも効率の良い方法があります。
Step 1「チャンク」単位で
Badスピーキングが
「チャンク」単位で
話す習慣を身につける
Badスピーキングが
苦手な人の話し方
- ・日本語で一度考えてから全文を英語に訳す
- ・反応速度が遅い
- ・丸暗記しているから、臨機応変に対応できない
Goodネイティブの話し方
- ・とりあえず話し始め、チャンクを組み合わせ補足していく
- ・反応速度が速い
- ・場面によって臨機応変に文章を組み立てられる
?チャンクとは?
「I need you to」「work on」などといった、2~8語程度の言葉のカタマリ。
Step 2「パターンプラクティス」で
「パターンプラクティス」で
大量のアウトプット
Badスピーキングが苦手な人の行動
- ・英会話レッスンは受けるだけ
- ・英文を読んでわかったつもりになっている
- ・口を動かして練習していない
Goodスピーキングが伸びる人の行動
- ・毎日口に出して練習する
- ・忘れるタイミングで復習をする
- ・考えなくても口が動くレベルまで繰り返す
- →パターンプラクティスが最適!
?パターンプラクティスとは?
文頭、文中、文末などセンテンスの様々なパーツを順次入れ替える練習。
限られた時間の中で大量に口頭練習するのに、パターンプラクティスに勝る方法はありません。
また、正しい「型」を覚えこむので構文単位での間違いが減り、自信を持って話せるようになります。
例)
・I need you to work on the sales forecast.
・I need you to work on the research.
・Do you need me to work on the research?
「チャンク単位」で話す習慣を
「圧倒的な練習量」で
身につけませんか?
パタプラ
会議&ファシリテーションで
会議の質を高め、
議論に貢献できる人材に