シャドーイングだとできるのですが、それでも良いのでしょうか?
リピーティングを行うようにしてください。
シャドーイングはただ音を追いかけていくだけになってしまい、話している内容をイメージしながら自分で文を構成する力をつけにくいからです。
また、シャドーイングに似た発声方法で、オーバーラッピングの発話方法もお勧めしています。
文を構成するトレーニングのためにリピーティングをメインで取り組み、 発音やリズムの矯正のためにオーバーラッピングも取り入れる、という流れを推奨しております。
※リピーティング、オーバーラッピングのやり方については「発話練習のバリエーション」にて記載しています。